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アフガン政権崩壊

イスラム主義組織タリバンが2021年8月15日、首都カブールを制圧し、勝利宣言。ガニ政権が崩壊しました。

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タリバン、独立選挙委員会を廃止 排他的統治への懸念強まる

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アフガニスタンの首都カブールの空港近くを警備するイスラム主義組織タリバンの戦闘員=カブールで2021年12月6日、松井聡撮影
アフガニスタンの首都カブールの空港近くを警備するイスラム主義組織タリバンの戦闘員=カブールで2021年12月6日、松井聡撮影

 アフガニスタンのイスラム主義組織タリバン暫定政権は26日までに、崩壊したガニ政権下で大統領選などを監督した独立選挙委員会を廃止したと明らかにした。地元メディアが報じた。欧米諸国などが包括的な政権樹立を求める中、排他的統治への懸念が一層強まりそうだ。

 暫定政権は国際社会からの国家承認や人道支援を求めており、女性教育の機会確保など人権面で歩み寄る姿勢を示している。しかし選挙委廃止で、タリバンが目指すイスラム法に基づく統治と民主主義のずれの…

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【アフガン政権崩壊】

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