「竹紙コップ」でプラごみ削減 竹林面積全国一、鹿児島で開発

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開発された竹紙コップと竹紙製の容器=鹿児島市で2021年12月27日午後3時43分、宗岡敬介撮影
開発された竹紙コップと竹紙製の容器=鹿児島市で2021年12月27日午後3時43分、宗岡敬介撮影

 鹿児島県日置市の印刷業の協業組合「ユニカラー」が、県産竹材を使用した竹紙コップを開発した。全国的に竹林面積は増加しており、放置竹林を減らし世界的な問題となっているプラスチックごみの減少につなげる狙いだ。国産竹材を使ったコップの商品化は全国初という。

 林野庁によると、全国の竹林面積は約16万7000ヘクタール(2017年)で、5年前と比べて約5000ヘクタール広がった。鹿児島県の竹林面積は約1万8000ヘクタールで全国一だ。かつて竹は、籠など数多…

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