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ともに・共生社会めざして

東京オリンピック・パラリンピックは「共生社会の実現」への契機となりえるのか。課題を探ります。

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ハンディある人の夢かなえたい 日本科学未来館館長・浅川智恵子さん

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有機ELパネルで表現された地球模型「ジオ・コスモス」の前で記念撮影に応じる日本科学未来館の浅川智恵子館長=東京都江東区で8月、北山夏帆撮影
有機ELパネルで表現された地球模型「ジオ・コスモス」の前で記念撮影に応じる日本科学未来館の浅川智恵子館長=東京都江東区で8月、北山夏帆撮影

 日本科学未来館(東京都江東区)の館長、浅川智恵子さん(63)=IBMフェロー=は全盲の研究者だ。今春に就任し、未来館を「アクセシブル(利用しやすい)なミュージアム」として世界のロールモデル(模範)にすることを目標にする。障害者などマイノリティー(少数者)の生活に科学技術がどう貢献するのか。ダイバーシティー(多様性)との関連について、浅川さんに聞いた。【聞き手・明珍美紀】

――日本科学未来館は、新館長のもと、2030年に向けたビジョンに「あなたとともに『未来』をつくるプラットフォーム」を掲げました。

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