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第1日(27日・東大阪市花園ラグビー場)
◆マイボール
「ここに来て自分が監督なんだと実感した。試合前は緊張してスーツでアップ(準備運動)していた」。花園史上初の留学生選手が、監督として大会初戦を白星で飾った。仙台育英を率いる、ニュージーランド出身のニールソン武蓮伝(ぶれんでん)監督だ。
的確にスペースを突く、監督直伝のラグビーで主導権を奪った。序盤は勢いよく飛び出す桐生第一の防御に苦しんだが、ロングパスやキックでボールを大きく動かし、FW、バックス一体のアタック…
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