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北京オリンピック2022

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引退撤回の郷亜里砂、2大会連続の五輪確実 スピードスケート500

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女子500メートルで2位となった郷亜里砂の滑り=長野市のエムウェーブで2021年12月29日、手塚耕一郎撮影
女子500メートルで2位となった郷亜里砂の滑り=長野市のエムウェーブで2021年12月29日、手塚耕一郎撮影

 スピードスケートの北京オリンピック代表選考会が29日、長野市エムウェーブで開幕し、女子500メートル(代表枠3)で郷亜里砂(イヨテツク)が37秒96で2位に入り、2大会連続の代表入りが確実となった。レースは高木美帆(日体大職)が37秒58で制した。国際大会で好成績を収め、既に代表入りが確実だった小平奈緒(相沢病院)は出場しなかった。

 2018年平昌五輪後、一時は引退した郷亜里砂が2大会連続の五輪代表の座をたぐり寄せた。高木美に続く2位に入り、「しっかり表彰台に上がれたのはこれからにつながる」と笑顔を見せた。

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