大声は出さずに「ナマハゲがきたどー」 感染予防は万全、伝統行事

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 31日夕、秋田県男鹿市の大みそかの伝統行事「ナマハゲ」が開催された。昨年は新型コロナウイルスの影響で、男鹿半島に約150ある地区のうち実施は35地区のみだったが、今年は感染状況が落ち着いたため約60地区に拡大。ナマハゲは家の中に上がらない▽大声を出さない▽接触を少なくする――などの感染予防策を取った。

 「うおー」「ナマハゲがきたどー」「まめでらがー(元気だったか)」。31日午後4時半ごろ、男鹿市北浦の安全寺地区では、7匹のナマハゲが約70軒ある地区内の家々を回り始めた。空は雪が降りしきる「ナマハゲ日和」。住民らは、感染予防策で家の中に入らないナマハゲに玄関先でミカンや酒などを振る舞い、もてなした。

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