特集

第101回全国高校ラグビー

第101回全国高校ラグビー大会(12月27日~1月8日)の特集ページです。

特集一覧

コネクト

100勝に王手 常翔学園が「常勝」である理由 全国高校ラグビー

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
中部大春日丘戦で、スクラムを組んで押す常翔学園の選手たち=東大阪市花園ラグビー場で2021年12月30日、吉田航太撮影
中部大春日丘戦で、スクラムを組んで押す常翔学園の選手たち=東大阪市花園ラグビー場で2021年12月30日、吉田航太撮影

 史上3校目の花園100勝に王手をかけた。全国高校ラグビー大会で優勝5回の常翔学園(大阪第1)が1日、石見智翠館(島根)との3回戦で偉業達成に挑む。半世紀以上にわたり高校ラグビー界をけん引してきた雄は、こだわりの美学と、時代に合わせた柔軟性で強者であり続けてきた。

「1・5メートル」の先にあるもの

 12月30日にあった中部大春日丘(愛知)との初戦。常翔学園の選手たちはスクラムで押し勝つと、うれしそうに手をたたいた。プロップ笛木健太(3年)は「スクラムは常翔の伝統であり、アイデンティティー」と言う。

 高校ラグビーでスクラムを押せるのは1・5メートルまで。スクラムで対抗することに重きを置かず、あえて…

この記事は有料記事です。

残り1823文字(全文2123文字)

関連記事

あわせて読みたい

マイページでフォローする

この記事の筆者
すべて見る

ニュース特集