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中国4県のソウルフード

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中国4県のソウルフード

ただいま、おあがり(その1) /広島

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昔ながらの味が人気のラーメン=松江市東出雲町の1号店で2021年12月11日午前10時12分、松原隼斗撮影
昔ながらの味が人気のラーメン=松江市東出雲町の1号店で2021年12月11日午前10時12分、松原隼斗撮影

 地方の人口減少が社会問題になって久しい。新型コロナウイルス禍が長引いて遠方への旅行には慎重にならざるを得ない。今こそ、地元で長く愛されるベタなソウルフードを心と体で味わい、明るい1年への糧としたい。そうそう、変わらぬこの味! ただいま帰りました。

 ◆島根 をっちゃんラーメン

一杯の“を”もてなし

 かつて松江の歓楽街「伊勢宮」で屋台を出し、酔客たちの締めの一杯として人気だった「をっちゃんラーメン」。店舗型となっても味は変わらず、今では老若男女の幅広い世代に愛されている。

 鶏ガラベースのあっさりした塩ラーメンだ。チャーシューやメンマが控えめに乗り、いたってシンプル。一杯500円。屋台時代、店主の男性に常連客の一人が店舗化を申し出て、1997年に東出雲町(現松江市東出雲町)で1号店がオープンした。赤い看板を目印に、松江市など島根県東部に5店ある。

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