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第101回全国高校ラグビー

第101回全国高校ラグビー大会(12月27日~1月8日)の特集ページです。

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佐賀工の「切り札」 父の背中を追って次の舞台に 高校ラグビー

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途中出場し、チームメートと声をかけ合う立川晃大選手=東大阪市花園ラグビー場で2022年1月3日午後、井土映美撮影
途中出場し、チームメートと声をかけ合う立川晃大選手=東大阪市花園ラグビー場で2022年1月3日午後、井土映美撮影

 第101回全国高校ラグビー大会で10大会ぶりの8強入りを果たした佐賀工は3日の準々決勝で、大会3連覇を目指す桐蔭学園(神奈川)に敗れた。バックスの控えの立川晃大(こうた)選手(3年)は元日本代表の父剛士(ごうし)さん(45)に憧れて、東京の中学から父の母校の佐賀工に進学。けがが多くレギュラーにはなれなかったが、この日もチームが苦しい時の「切り札」として投入された。

 背番号24の立川選手が呼ばれたのは0―19とリードされた後半10分。バックスに入って縦横に駆け巡り、桐蔭学園にプレッシャーをかけ続けた。しかし、0―26でノーサイド。笛が鳴ると口を真一文字に結び、ヘッドギアに手をかけた。試合後は仲間と肩を抱き合って大粒の涙を流した。

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