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第101回全国高校ラグビー

第101回全国高校ラグビー大会(12月27日~1月8日)の特集ページです。

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「あと一歩」つなげず、防げず 桐蔭学園の夢散る 高校ラグビー

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【国学院栃木-桐蔭学園】前半、相手の突進を止める国学院栃木の選手たち=東大阪市花園ラグビー場で2022年1月5日、藤井達也撮影
【国学院栃木-桐蔭学園】前半、相手の突進を止める国学院栃木の選手たち=東大阪市花園ラグビー場で2022年1月5日、藤井達也撮影

 第101回全国高校ラグビー大会は5日、準決勝があり、桐蔭学園(神奈川)は国学院栃木に10―21で敗れ、3連覇を逃した。

 桐蔭学園自慢の機動力は、国学院栃木の堅固な守りの前に最後まで機能しなかった。藤原秀之監督は「スピードでかき回して縦に入りたかったが、突破力が弱った」と敗戦を淡々と振り返った。

 3点を追う前半3分、相手ゴールまで約30メートルの地点でラックを作ると、SO今野を中心に素早いテンポのパスで左右に揺さぶった。展開ラグビーを掲げる桐蔭学園にとって十八番の試合運びだ。

 しかし、そこから前に進めない。出足の鋭いタックルを受け、一度はハーフウエーライン近くまで押し戻された。じりじりとした攻防が続き、最後はノックオンでボールを手放した。主将のフランカー中島は「相手が接点で強みを持っているのは分かっていた。あと一歩つながれば、一歩防げれば、というところでミスをしてしまった」とうつむいた。

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