発展祈り「日本一早い」茶摘み 木津川・福寿園施設で研究員ら /京都

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温室茶園で新芽を摘む研究員ら=京都府木津川市相楽台3の福寿園CHA遊学パークで、鈴木健太郎撮影
温室茶園で新芽を摘む研究員ら=京都府木津川市相楽台3の福寿園CHA遊学パークで、鈴木健太郎撮影

 「日本一早い」と銘打った2022年初の茶摘みが5日、茶の研究・見学施設「福寿園CHA遊学パーク」(木津川市相楽台3)であった。新年の行事として00年から毎年実施。施設内の温室茶園で、研究員らが新芽を丁寧に摘み取った。

 けいはんな学研都市にあるパークは、同市が本社の老舗茶舗「福寿園」が茶葉や新製品の研究と茶のPRを目的に開設した。温室茶園(約100平方メートル)では、高級玉露や抹…

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