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オミクロン株の重症化リスクは低い? 最新研究で見えた謎の一端

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国立感染症研究所で分離に成功した新型コロナウイルスのオミクロン株の電子顕微鏡写真=国立感染症研究所提供
国立感染症研究所で分離に成功した新型コロナウイルスのオミクロン株の電子顕微鏡写真=国立感染症研究所提供

 国内各地で市中感染が相次ぐ新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」は、昨年夏に感染拡大の第5波をもたらしたデルタ株に比べ、重症化しにくい可能性が高まっている。ワクチンの効果なのか、それとも別の原因があるのか。細胞実験などでウイルスの特性に迫る最新の研究から、謎の一端が見えてきた。【岩崎歩/科学環境部】

 英国の研究チームがオミクロン株感染者約5万6000人をデルタ株の26万9000人と比較した結果、オミクロン株の場合は1晩以上入院するリスクが40~45%低かった。世界保健機関(WHO)の幹部は4日、デルタ株に比べオミクロン株は重症化リスクが低いとの見解を示した。

鍵を握る感染細胞の「融合しやすさ」

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