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テレビの討論番組でもおなじみの朴一(パクイル)・大阪市立大大学院経済学研究科教授(65)が今年度末で定年を迎えることになり、大阪市住吉区の市立大で26日、最終講義が行われる。テーマは「米中新冷戦下における日韓関係の現状と課題」。一般の聴講希望者も事前申込制で受け付ける。
朴教授の専門は東アジア経済論とアジア地域研究だが、在日コリアン3世として、在日、日韓、日朝にかかわる諸問題で精力的に論考を発表し、各種メディアで発言を続けてきた…
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