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第101回全国高校ラグビー

第101回全国高校ラグビー大会(12月27日~1月8日)の特集ページです。

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準優勝の国学院栃木 「日本一」の主将がチーム変えた 高校ラグビー

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【東海大大阪仰星-国学院栃木】前半終了後、水を渡す国学院栃木の白石和輝主将(右)=東大阪市花園ラグビー場で2022年1月8日、滝川大貴撮影
【東海大大阪仰星-国学院栃木】前半終了後、水を渡す国学院栃木の白石和輝主将(右)=東大阪市花園ラグビー場で2022年1月8日、滝川大貴撮影

 8日に決勝があった第101回全国高校ラグビー大会で栃木県勢初の頂点を目指した国学院栃木。チームの要である白石和輝主将(3年)を初戦の負傷で欠きながら、一丸となったタックルで強豪校を次々と破り旋風を巻き起こした。この日は東海大大阪仰星(大阪第2)に敗れて準優勝となったが、これまで8強が最高だった県勢の歴史を塗り替えた。選手を一つにしたのは大みそかのミーティング。主将の言葉がチームを変えた。

 12月30日の松山聖陵(愛媛)との初戦。前半10分、相手の攻撃を止めようとロックの白石主将とフッカー吉田温広選手(3年)が2人がかりでタックルした時、互いの頭がぶつかり倒れ込んだ。そのまま途中交代となり、白石主将は脳しんとうの疑いと診断された。「責任者として出場は止めざるを得ない」。試合終了後、ロッカールーム前の廊下で大会の医務委員長から今大会の欠場を告げられた。信じられなかった。

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