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勝山左義長まつり 勝山市 太鼓軽やか、体も踊る /福井

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軽快なおはやしに合わせて踊りながら太鼓をたたく打ち手ら=福井県勝山市沢町1で2020年2月22日午後1時2分、塚本恒撮影
軽快なおはやしに合わせて踊りながら太鼓をたたく打ち手ら=福井県勝山市沢町1で2020年2月22日午後1時2分、塚本恒撮影

 奥越に春を呼ぶ「勝山左義長まつり」は、勝山市で2月26、27日に開かれる。市内中心部に設けられる12のやぐらでは、襦袢(じゅばん)を着た大人や子どもが軽やかに、舞うように太鼓をたたき、街中ににぎやかなおはやしが響き渡る。祭りの華とも言えるこのおはやしが昨年はコロナ禍で中止になった。関係者らは「今年こそは」と練習には熱が入る。

 このおはやしは「左義長ばやし」といい、やぐらの中で三味線や笛、かねに合わせ、短いバチを持った二人が和太鼓をたたく。一人は地のリズムをたたき、もう一人は浮かれた様子でたいこをたたき、時にはバチを持ったまま踊り出す。小学4年の別田実優さん(10)は「浮き太鼓できれいに舞うとお客さんの歓声が上がる」と話し、満面の笑みで何度も練習していた。

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