照ノ富士、古傷抱えた右足一本で耐え 苦しみながら白星 大相撲

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照ノ富士(左)がはたき込みで大栄翔を降す=東京・両国国技館で2022年1月9日、前田梨里子撮影
照ノ富士(左)がはたき込みで大栄翔を降す=東京・両国国技館で2022年1月9日、前田梨里子撮影

 大相撲初場所初日は9日、東京・両国国技館で行われ、横綱・照ノ富士は白星発進した。

 土俵入りで身につける化粧まわしに力士はそれぞれ意味を込める。好きな色という黒地の新作で「いろんな人に恩返ししたい」と臨んだ初日。照ノ富士が小結・大栄翔に苦しみながらも白星を挙げた。

 新横綱だった昨年秋場所に、初めての金星を配給した嫌な相手。立ち合いはやや後れを取った。激しく前に出てくる相手に対して必死に押し返し、膝に古傷を抱えた右足一本で必死に耐える。

 万事休すに見えたが、横綱にはまだまだ余裕があった。「その時の流れで体が動いてくれている。良かった」と、相手の鋭い出足にも対応し続けた。

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