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ホースセラピー指導員 長江久美子さん(51) 障害者ら、心身健やかに /愛知

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ホースセラピー指導員の長江久美子さんとセラピーホース=愛知県田原市で2021年11月11日、渡辺隆文撮影
ホースセラピー指導員の長江久美子さんとセラピーホース=愛知県田原市で2021年11月11日、渡辺隆文撮影

 利用者が馬に触れたり、乗馬をしたりすることで心身のバランスや体幹を鍛える「ホースセラピー」を導入している「RDA愛知ピッコロファーム」(田原市大草町)。市街地の騒々しさから離れた自然の中にあり、セラピーが開かれる場内では障害のある子どもや高齢者らの笑顔であふれる。【渡辺隆文】

 セラピーを行うのはホースセラピーのB級インストラクターや障がい者スポーツ指導員(中級)などの資格を持つ長江久美子さん(51)。馬との出会いは名城大学(名古屋市)時代。大学には馬術部があり、馬が校内を歩いていた。馬術部があることを知らず、「何で馬がいるの?」と驚き、興味を覚えた。馬術部に入り、障害競技などに取り組んだ。

 大学卒業後、システムエンジニアとして就職。その一方、名古屋市内の乗馬クラブを手伝い、働きながら大好きな馬と関わってきた。ホースセラピーの存在は、大学の先輩が営む春日井市の乗馬クラブで知った。それを間近に見ているうち、「いずれ自分も(ホースセラピーの)資格を取得したい」と考えるようになった。

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