社会人野球 米国育ち、ホンダ・山本瑛大内野手 都市対抗で再び頂点を /埼玉

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打席に立つ山本瑛大内野手=東京ドームで2019年7月15日、丸山博撮影
打席に立つ山本瑛大内野手=東京ドームで2019年7月15日、丸山博撮影

負けた悔しさ糧に、日本で「結果出す」

 社会人野球・ホンダ(狭山市)の山本瑛大(あきひろ)内野手(27)は、日本人の両親と一緒に高校卒業まで米国で過ごし、大学入学時に日本で生活を始めた。一度はプレーを離れて米国に戻ることも考えたが、クラブチームを経てホンダに入社したという経歴の持ち主だ。2021年11~12月に行われた第92回都市対抗野球大会では初戦敗退。「都市対抗でもう一度頂点に立てるように」と雪辱を誓う。【平本絢子】

 日本の文房具を販売する会社を経営する両親のもと、生まれてから18年間を米カリフォルニア州で過ごした。野球は父の影響で4歳の時に始めた。部活で野球に打ち込み、小学校から中学校にかけては、週1度の日本語学校に行く時間も練習にあてた。家庭でしか日本語を話す機会はなかったという。「日本語を話せるだけでなく、文化も理解しないといけない」。高校生の時に言われた両親の言葉がきっかけで、自ら「新しい経験」を求め…

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