関西えんげき大賞、創設 熱い思い、発信の起爆剤に

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「関西えんげき大賞」創設とサイト開設を発表する記者会見に出席した呼びかけ人。後列左から2番目が代表の九鬼葉子教授=大阪市天王寺区で2021年12月9日午後5時3分、反橋希美撮影
「関西えんげき大賞」創設とサイト開設を発表する記者会見に出席した呼びかけ人。後列左から2番目が代表の九鬼葉子教授=大阪市天王寺区で2021年12月9日午後5時3分、反橋希美撮影

 新型コロナウイルス禍で打撃を受けた関西の演劇界を活性化させようと、優れた作品を顕彰する「関西えんげき大賞」が創設された。演劇評論家や劇場プロデューサー、ジャーナリストらが呼びかけ人となり、地域の公演情報や批評が読める総合サイトも開設。劇場の閉鎖や、劇場によるプロデュース公演の減少など地盤沈下も懸念される関西演劇界で、起爆剤となりうるか注目される。

 演劇評論家で、大阪芸術大短大部メディア・芸術学科の九鬼葉子教授が発案。呼びかけ人には、神戸アートビレッジセンターで舞台芸術プログラム・ディレクターを務めるウォーリー木下や、兵庫県豊岡市の江原河畔劇場芸術総監督の平田オリザら27人が名を連ねる。

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