「ガラスの動物園」主演 岡田将生 優しく悲しい家族、温かく

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 ブロードウェーの初演から77年。世界中で上演され続けている名作「ガラスの動物園」で、俳優の岡田将生が主演を務めている。互いを思い合いながらも、それぞれ現実世界と折り合えず、すれ違う家族の物語。「演じると、この戯曲が愛される理由が分かる。優しい悲しみにあふれた空間を共有してほしい」と語る。

 1930年代の米セントルイス。倉庫で働くトム(岡田)は母アマンダ(麻実れい)、姉ローラ(倉科カナ)との暮らしを支えていた。父は出奔して不在。アマンダは過去の栄光を妄信し、極度に内気なローラはガラス細工の動物だけが心のよりどころだった。ある日、トムの同僚ジム(竪山隼太)が家を訪ね、家族は暮らしの変化を期待する…

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