かながわ経済 日銀12月概況 持ち直しの動き続く コロナ、供給制約影響 /神奈川

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 日銀横浜支店は2021年12月の県金融経済概況を発表した。景気について「引き続き新型コロナウイルスや供給制約の影響を受けながらも、基調としては持ち直している」と判断を据え置いた。半導体不足の影響が続いておりコロナに加えて「供給制約の影響」との表現を追加した。

 輸出と生産はいずれも「供給制約の影響から、持ち直しのペースが鈍化している」との判断を据え置いた。半導体不足などによる自動車生産の下振れには歯止めがかかりつつあるが、力強さを欠いているという。

 個人消費は新型コロナの感染が落ち着いたことで「緩やかに持ち直している」と判断を引き上げた。感染者の減少のほか緊急事態宣言の解除に伴う行動制約の緩和で宿泊、観光などの対面サービスは低水準ながらも緩やかに持ち直している。

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