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政府、高齢者「3回目」次々前倒し 自治体、度重なる変更に不満も

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新型コロナウイルスの3回目のワクチン接種を受ける高齢者ら=東京都千代田区の三楽病院で2022年1月11日午後、手塚耕一郎撮影
新型コロナウイルスの3回目のワクチン接種を受ける高齢者ら=東京都千代田区の三楽病院で2022年1月11日午後、手塚耕一郎撮影

 新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」の国内感染が急拡大する中、自治体が65歳以上で施設入所者以外の一般高齢者への3回目のワクチン接種を急いでいる。政府が昨年末、一般高齢者の前倒し接種の開始時期を2月から1月に早めるのを認めたのを受け、東京23区や大阪市、福岡市などが1月に前倒し。政府は13日、3月以降、一般高齢者の2回目からの接種間隔をさらに1カ月短縮するとした。度重なる方針変更に自治体から不満も漏れる。

 東京都千代田区では11日から、一般高齢者への3回目の集団接種が始まった。接種会場の区内の病院ではこの日、モデルナ製のワクチンを投与。1、2回目はファイザー製だったという79歳の女性は「早く打てるならそれに越したことはない。(2回目までと別のワクチンを打つ)交差接種の方が良いとも聞くので、むしろ良かった」と話した。

 政府は当初、追加接種を2回目から「原則8カ月後」としていたが、昨年12月17日に一般高齢者は「7カ月間隔」に短縮すると発表。24日には、一般高齢者への追加接種を2月から1月に早めるのを認めた。

 各自治体は唐突な計画変更を迫られたが、毎日新聞が東京23区の対応を調べたところ、いず…

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