福井・美浜に観光イチゴ農園オープン 「紅ほっぺ」など7品種2万株

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=福井県美浜町郷市の観光イチゴ農園で2022年1月6日午後2時12分、大島秀利撮影
=福井県美浜町郷市の観光イチゴ農園で2022年1月6日午後2時12分、大島秀利撮影

 福井県美浜町は、同町郷市に農業人材の育成場と新たな観光スポットとして観光イチゴ農園「若狭美浜HAMABERRY~いちごの郷みはま~」を建設し、5日にオープンさせた。JR小浜線の利用促進のため、同線で美浜駅に来た人を対象に料金を半額以下とするサービスを2月末まで実施している。【大島秀利】

 イチゴ農園は美浜駅から徒歩2~3分。約8000平方メートルの敷地に、ガラス張りの観光農園1棟、ビニールハウス4棟、育苗施設2棟がある。2020年度に着工して21年10月末に完成させていた。イチゴは、甘みが特徴の「かおり野」や酸味と甘みがある「紅ほっぺ」など7品種で、計約2万株植えている。施設入り口には、巨大なイチゴのモニュメントを設置しており、記念撮影ができる。

 運営するのは、指定管理者「みはまアグリチーム」で、埼玉県春日部市で実績がある観光農園から派遣された男性が農場長を務め、高品質のイチゴを作る。施設の特徴は、イチゴを地面ではなく、約1メートルの高さに植える。しかも支柱を使わないつり下げ式を採用しているため、イチゴを採りやすいだけでなく、足元が広く感じられる。清掃などの作業もやりやすいという。

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