西鉄バス死亡事故 運転手に禁錮1年求刑 遺族は猛省求める

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福岡地裁小倉支部=北九州市小倉北区で、成松秋穂撮影
福岡地裁小倉支部=北九州市小倉北区で、成松秋穂撮影

 北九州市小倉北区で2021年8月、自転車に乗っていた女性が路線バスにはねられ死亡した事故で、自動車運転処罰法違反(過失致死)の罪に問われた西鉄バス北九州運転手の北條太被告(38)は14日、福岡地裁小倉支部で開かれた初公判で起訴内容を認めた。検察側が禁錮1年を求刑して、即日結審した。判決は2月25日。

 起訴状などによると、北條被告は21年8月28日午後8時15分ごろ、小倉北区高浜1の国道3号でバスを時速約47キロで運転中、対向車線のバスを脇見し、前方を同一方向に走行していた自転車と衝突。自転車に乗っていた同区の無職女性(70)を転倒させ、多発外傷による出血性ショックで死亡させたとされる。

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