「東京五輪後、しんどすぎて先が…」 内村航平さんが引退会見

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 体操でオリンピックに4大会連続出場し、個人総合2連覇に輝いた体操男子の内村航平さん(33)=ジョイカル=が14日、東京都内のホテルで現役引退の記者会見に臨み、「東京五輪が終わって、北九州の世界選手権に向けて練習していく中で、しんどすぎて先が見えないと思った。世界選手権が最後だと思った」と引退に至る心境を語った。3月12日に東京体育館で最後の演技として個人総合の6種目に挑む予定。

 会見に臨んだ内村さんは終始笑顔。「30年の競技人生の半分以上、日の丸を背負えたことが誇り」と語った。競技人生で最も熱くなった瞬間として2011年の東日本大震災後の東京で開催された世界選手権の個人総合決勝、さらに逆転で五輪2連覇を果たした16年リオデジャネイロ五輪の個人総合の最終種目の鉄棒を挙げた。「満足していない。まだまだやれたなと思う」と競技人生を振り返りつつ、「栄光も挫折も経験できた」と総括…

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