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第94回センバツ高校野球

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センバツ入場行進曲はYOASOBIの「群青」 選手にエール

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YOASOBIのキービジュアル=ソニー・ミュージックエンタテインメント提供 拡大
YOASOBIのキービジュアル=ソニー・ミュージックエンタテインメント提供

 第94回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高校野球連盟主催)の入場行進曲が14日、小説を基に作詞作曲する2人組音楽ユニット「YOASOBI」の「群青」に決まった。「青の時代を生きるすべての人へ」をテーマに、将来に不安を抱えながらも前進しようとする人を応援する楽曲で、ボーカルのikuraさんとコンポーザー(作曲)のAyaseさんは「甲子園という夢の舞台で選手や観客を盛り上げることができればうれしい」と話す。

 「群青」は東京芸大を目指す高校生を描いた漫画「ブルーピリオド」(講談社月刊アフタヌーン連載)を下敷きに、ボーカロイドという音声合成ソフトを使って曲を作るボーカロイドプロデューサーのAyaseさんが作詞作曲した。若者を中心に支持を広げ、昨年10月には「Billboard JAPAN」チャートのストリーミング累計再生回数は3億回を超えた。

YOASOBIのAyaseさん(右)とikuraさん=ソニー・ミュージックエンタテインメント提供 拡大
YOASOBIのAyaseさん(右)とikuraさん=ソニー・ミュージックエンタテインメント提供

「憧れの場所。盛り上げ応援したい」

 幼少期からピアノに打ち込みつつ、スポーツ好きで中学では野球部に入ったというAyaseさんは「プレー一つ一つの重みが高校野球の魅力。甲子園は憧れの場所で、自分たちの作った曲が流れることは光栄です」と語る。

 ikuraさんは「人生をかけて一つのことに熱中して熱くなることは本当にすてきなこと」と話す一方、新型コロナウイルス禍で高校生も大きな影響を受けてきたことに言及。「いろんなことが制限されていて、描いていた高校時代と違うかも。少しずつ動き始めているものに食らいついて一生懸命頑張っていると思うので、一瞬一瞬に寄り添えるような歌になってほしいし、私も応援したい」とエールを送った。

 大会は3月18日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する。【隈元悠太】

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