神戸の夜彩るフィッシュダンス 工事中のポートタワー、シートに映像

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神戸ポートタワーに投影されたプロジェクションマッピング=神戸市中央区波止場町2で、2022年1月14日午後7時6分、大野航太郎撮影 拡大
神戸ポートタワーに投影されたプロジェクションマッピング=神戸市中央区波止場町2で、2022年1月14日午後7時6分、大野航太郎撮影

 改修のため2021年9月から営業休止中の「神戸ポートタワー」(神戸市中央区)で14日、工事のために覆われたシートに映像を投影するプロジェクションマッピングが始まった。来春まで神戸の街並みや市花のアジサイなどをテーマにした映像作品が神戸の夜を彩る。

 市が「ポートタワーへの親しみを失ってほしくない」と企画。毎日、午後7時から30分おきに計7回投影する。作品は大阪府出身の芸術家、BAKIBAKIさんが制作。開港120年を記念して設置された鯉(こい)のオブジェ「フィッシュダンス」が優雅に泳ぐ。7分12秒の作品が終わると、北野の異人館「うろこの家」、南京町のランタンも映し出される。

 約40メートル四方に投影され、2月には高さを約80メートルに拡張する。映像は季節に合わせて4回以上変わる予定で、メリケンパークから観覧できる。【大野航太郎】

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