大学入学共通テスト始まる 刺傷事件起きた東大でも予定通りに

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手指消毒をして試験会場に入る受験生たち=兵庫県西宮市の関西学院大で2022年1月15日午前10時3分、久保玲撮影
手指消毒をして試験会場に入る受験生たち=兵庫県西宮市の関西学院大で2022年1月15日午前10時3分、久保玲撮影

 新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」による感染が急拡大する中で、約50万人が挑む大学入学共通テストが15日、全国の677会場で始まった。広島、山口、沖縄の3県にまん延防止等重点措置が適用されるなど、緊急事態宣言下だった昨年に続き、厳しい感染防止策が求められる中での入試となった。実施主体の大学入試センターによると、試験会場の一つの東京大学(東京都文京区)の付近で受験生らが切りつけられる事件があったが、同会場での試験は予定通り始めた。

 初日の15日は地理歴史・公民、国語、外国語(英語など)、2日目の16日は理科と数学の試験がある。新型コロナの感染などによって受験生が試験を受けられなかった場合に備え、29、30両日の追試の会場を47都道府県に設けている。

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