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阪神大震災で障害を負った被災者と、東日本大震災で宮城、福島両県から県外へ避難した人たちの交流会が9日、神戸市内で開かれ、それぞれの被災経験や避難生活について語り合い、意見を交わした。
1995年に阪神大震災で被災した神戸市の植村貴美子さん(91)は、自宅の土壁が足に落ち動けなくなり、3日間生き埋め状態になった。救出後も壁が当たっていた部分がただれて右足がしびれる障害が残り、2年弱車いす生活を送ったが、懸命なリハビリでなんと…
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