奄美・トカラ・岩手に津波警報 最大3m予想 太平洋側広範囲で観測

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太平洋側の広い範囲に出された津波警報・注意報=気象庁のホームページから(2022年1月16日午前2時54分現在)
太平洋側の広い範囲に出された津波警報・注意報=気象庁のホームページから(2022年1月16日午前2時54分現在)

 気象庁は16日午前0時15分、奄美群島、トカラ列島に津波警報を発表し、ただちに避難するよう呼びかけた。午前2時54分には岩手県にも津波警報が発表された。気象庁によると、午前2時50分現在、鹿児島県奄美市小湊で最大1・2メートル、岩手県の久慈港で最大1・1メートル、東京都小笠原村父島▽和歌山県御坊市▽高知県土佐清水市など5地点で最大0・9メートルの津波を観測。北海道から鹿児島県にかけての太平洋側の各地でも0・5メートル前後の津波を観測している。津波は繰り返し到達しているとみられ、今後さらに高い津波が到達するおそれもあり、注意が必要だ。

 気象庁は、奄美群島とトカラ列島、岩手県で予想される津波の最大波は約3メートルとしている。気象庁によると、15日昼に南太平洋のトンガ沖で発生した海底火山の噴火が影響しているとみられる。気象庁は津波警報に加えて、北海道から沖縄県にかけての太平洋側の広い範囲に津波注意報を発表した。

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