連載

まちかど

 記者たちが取材で出合ったさまざまな話題をお届けします。情報提供(メール=utsunomiya@mainichi.co.jp)もお待ちしています。

連載一覧

まちかど

ありがとうは魔法の言葉 /栃木

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
ありがとう運動の啓発グッズを手にPRする左から新江侃さん、川上聖子会長=栃木県大田原市で2021年12月14日、湯浅聖一撮影
ありがとう運動の啓発グッズを手にPRする左から新江侃さん、川上聖子会長=栃木県大田原市で2021年12月14日、湯浅聖一撮影

 大田原市の特産である唐辛子をキャラクター化したイラストに「元気な体にありがとうがらし」と書かれたメッセージ。2021年12月に取材先でもらった七味唐辛子に添えられていた「しおり」だ。市内の福祉施設が「ありがとう運動」に賛同して手作りした。ユニークなイラストが人気を博しているという。

 この他にも大田原市の街中を歩くと、多くの「ありがとう」の言葉を見かける。車に貼られたステッカーやワッペン、のぼり、小学生が背負うランドセルカバー、横断旗……。それらのほとんどはありがとう運動の推進団体「大田原ありがとうの会」や会員企業が製作した啓発グッズだ。

 ありがとう運動は同会が中心になり、感謝の言葉「ありがとう」を地域に広めることで「幸福度日本一」を目指す取り組み。川上聖子会長(57)は「始まりは学校での活動です」と話し、元市教育長の新江侃(つよし)さん(79)を紹介してくれた。

この記事は有料記事です。

残り798文字(全文1185文字)

あわせて読みたい

マイページでフォローする

この記事の特集・連載
すべて見る

ニュース特集