島根・山口沖で天然ガス試掘へ 30年ぶり新規開発、3月開始

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島根・山口県沖でINPEXが2016年に調査した様子
島根・山口県沖でINPEXが2016年に調査した様子

 INPEX(インペックス)は17日、島根と山口両県の沖合約130~150キロで、商業化に向けた天然ガスと石油の試掘を3月に開始すると発表した。国内での海洋ガス田の開発計画は約30年ぶりとなる。

 インペックスや経済産業省によると7月まで試掘して埋蔵量などを確認し、商業化の可否を判断する。国内のガス自給率を2019年度の2・2%から3・4%に押し上げる可能性がある。32年ごろの生産開始を目指す。

 現在分かっている国内埋蔵量の1・4倍が埋蔵されている可能性がある。水深約240メートル地点を掘り進める。この海域は16年に調査していた。

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