トンガ噴火、豪とNZが被災調査開始 噴煙や通信障害で把握困難

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
トンガの調査に向かうニュージーランド軍機=北部オークランドで2022年1月17日(ニュージーランド軍提供・AP)
トンガの調査に向かうニュージーランド軍機=北部オークランドで2022年1月17日(ニュージーランド軍提供・AP)

 南太平洋のトンガ沖で15日に起きた海底火山の大規模噴火を受け、ニュージーランド(NZ)とオーストラリアは17日、軍用機をトンガ周辺に飛ばし被災状況などの調査を始めた。首都ヌクアロファの大部分で電力は復旧したとされるが、通信状況は悪く現状把握に時間を要するとみられる。一方、英BBCは同日、ヌクアロファで津波に流され行方不明になっていた英国人女性(50)が遺体で見つかったと報じた。トンガで犠牲者の確認は初めてとみられる。

 軍用機による調査についてNZのアーダン首相と17日に記者会見したヘナレ国防相は「ヌクアロファの大部分で電力が復旧したと理解している。しかし水などが不足している」と述べた。

この記事は有料記事です。

残り574文字(全文871文字)

あわせて読みたい

ニュース特集