「こっこっ」まるでハロウィーン 福島・飯野の“こっこどり”

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 子どもたちが厄よけの鳥として「こっこっ、こっこっ」と言いながら町内の家を回る福島市飯野町の伝統行事「こっこどり」が14日、行われた。子どもたちは菓子などをもらうと同時に家の厄を預かり、その厄をたこ揚げや紙風船で飛ばしたり、菓子を食べて流したりする風習。昨年は新型コロナウイルスの感染防止で自粛となったが、2年ぶりに子どもたちの元気な声が町内に響いた。

 子どもたちは玄関先や店先で「こっこっ、こっこっ」と大きな声を出し、大人から菓子などをもらっていた。その姿が、ハロウィーンで「トリック・オア・トリート(菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」と言って菓子をもらう子どもたちと重なることから、近年では「飯野町のハロウィーン」とも呼ばれている。

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