過疎の町、悲願のラーメン店 出店「求む!!」 課長がSNS投稿で話題 栃木県茂木町 /群馬

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栃木県茂木町の滝田隆商工観光課長
栃木県茂木町の滝田隆商工観光課長

 「ラーメン好きは日々の楽しみを失い、仕事が手に付かない」――。ラーメン店が1軒もない栃木県茂木町で2021年6月、町の職員が会員制交流サイト(SNS)に思いをつづった。“悲痛”な投稿が話題となり、12月に念願の専門店がオープン。仕掛け人となった滝田隆商工観光課長(54)は「町の活気を取り戻したい」と意気込む。

 町の人口は1万1000人。65歳以上の高齢者が4割を超え、過疎も進む。5年ほど前に最後のラーメン店が閉まった中心部は閑散としている。「何とかラーメン店を復活させたい」と、滝田課長が目を付けたのが過疎対策の出店支援制度だった。

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