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阪神大震災

1995年1月17日に発生した阪神大震災。戦後初の大都市直下型地震が残した教訓・課題は今――。

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日常が幸せ 27年迎え追悼行事 出雲・一畑薬師 /島根

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慰霊の鐘とともに黙とうする参加者=島根県出雲市小境町の一畑薬師で、松原隼斗撮影
慰霊の鐘とともに黙とうする参加者=島根県出雲市小境町の一畑薬師で、松原隼斗撮影

 阪神大震災から27年を迎えた17日、出雲市小境町の一畑薬師で追悼行事があり、参道に置かれた灯籠(とうろう)108基に明かりがともされた。参加者は地震発生時刻の午前5時46分、飯塚大幸管長が慰霊の鐘を鳴らす中、参道の地蔵の前で黙とうして犠牲者に思いをはせた。市民団体「どこでもミュージアム研究所」(出雲市)の代表で写真家、高嶋敏展さん(49)=出雲市斐川町沖洲=が始め、今回で6回目。

 高嶋さんは震災当時、大阪芸術大3年生だった。震災翌月から9カ月間にわたって被災地で生活用水の運搬などさまざまなボランティア活動に尽力。その後は震災関連の写真展を開くなど教訓を伝える活動も続けてきた。高嶋さんは「人が死なず、暖かい布団で起きられる何気ない日常がどれだけ幸せか。灯籠の灯を見ると思い出す」と話した。

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