山門高食物部、活動の場を自ら企画 地元食材で弁当、30日に販売 コロナで文化祭中止、腕を振るう場求め /福岡
毎日新聞
2022/1/18 地方版
有料記事
664文字
- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

「みやまの良さ伝えたい」
みやま市の県立山門(やまと)高の食物部(部員11人)が30日、同市瀬高町小川のレストラン「さくらテラス」で、市内の食材を使った弁当「みやまの玉手箱」を販売する。新型コロナウイルスの影響で2020、21両年とも最大行事の文化祭が中止となって調理販売ができず、腕を振るう場を求めて企画した。
市内産の豚肉やナスを使った「ナスの紫蘇チーズ豚巻き」、卵の黄身と白身の色を生かした「卵二色巻き」、山川みかんを使ったスポンジケーキ――などを詰めた6メニューと3メニューの弁当だ。
この記事は有料記事です。
残り418文字(全文664文字)