中国、成長けん引役総崩れ 成長率、2四半期連続5%割れ

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北京市郊外で建設中の中国恒大集団のマンション
北京市郊外で建設中の中国恒大集団のマンション

 中国の景気停滞はどこまで続くのか。17日に発表された2021年10~12月期の成長率は2四半期連続で5%を割り込んだ。中国政府も対応に着手し、景気の「底割れ」は避けられるとの見方が多いものの、従来の高成長のけん引役は総崩れ状態で、立て直しは簡単ではなさそうだ。

住宅価格、規制強化で下落

 「マンション価格は下がり続けているのに、12月以降に契約したのは4人だけ。いつ持ち直すのかまったく分からない」。河北省廊坊市にある不動産仲介大手の女性営業員はこう嘆く。

 同市は巨大都市、北京と天津の中間に位置する。ベッドタウンとして近年開発が進められ、20年末の人口は540万人と、この10年で約110万人も増えた。

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