ペルー海上で原油流出 トンガ沖噴火による高潮原因か
毎日新聞
2022/1/18 09:03(最終更新 1/19 00:50)
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南米ペルーの国家防災庁は17日、首都リマ北部カヤオのベンタニジャ地区の海上で原油が流出したと発表した。15日に南太平洋のトンガ沖で発生した海底火山の噴火によって発生した高潮が原因とみられるという。同庁は、流出状況は既に把握しており、関係当局と回収作業を進めているとしている。
声明によると、タンカーが原油を製油所に…
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