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阪神大震災

1995年1月17日に発生した阪神大震災。戦後初の大都市直下型地震が残した教訓・課題は今――。

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アサガオで命のリレー 種の引き継ぎ式や防災授業 豊岡・新田小 /兵庫

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新田小で栽培されている「みりちゃんのあさがお」の種の引き継ぎ式=兵庫県豊岡市で、浜本年弘撮影
新田小で栽培されている「みりちゃんのあさがお」の種の引き継ぎ式=兵庫県豊岡市で、浜本年弘撮影

 阪神大震災から27年となった17日、豊岡市の小中学校と幼稚園などでも犠牲者への黙とうや防災授業が行われた。

 市立新田小では、震災で犠牲になった芦屋市の米津深理(みり)さん(当時5歳)が育てていたアサガオを「みりちゃんのあさがお」として6年生が代々世話をしている。この日は、新型コロナ対策で事前収録した5年生への引き継ぎ式と、震災時の映像を各教室で視聴、全校児童193人が黙とうした。

 深理さんは自宅アパートで兄漢之(くにゆき)さん(当時7歳)とともに亡くなり、アサガオは芦屋市立精道小の児童らが種を引き継いで栽培。一方、新田小では、台風23号など2004年の二つの台風の猛威で倒れて流されながらも芽吹いた校庭のポプラを改めて植樹した。

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