- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

清酒発祥の地とされる奈良市の正暦寺で9日、室町時代の手法で清酒のもとになる「菩提酛(ぼだいもと)」を仕込む清酒祭があった。
正暦寺では室町時代を中心に約200年、酒造りが続いたが、寺領を減らされるなどして途絶えた。1999年に寺と蔵元、県が当時の製法を復活させ、冬の風物詩になっている。
寺の湧き水から取り出した乳酸菌と生米を…
この記事は有料記事です。
残り179文字(全文343文字)
清酒発祥の地とされる奈良市の正暦寺で9日、室町時代の手法で清酒のもとになる「菩提酛(ぼだいもと)」を仕込む清酒祭があった。
正暦寺では室町時代を中心に約200年、酒造りが続いたが、寺領を減らされるなどして途絶えた。1999年に寺と蔵元、県が当時の製法を復活させ、冬の風物詩になっている。
寺の湧き水から取り出した乳酸菌と生米を…
残り179文字(全文343文字)