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音羽山観音寺(桜井市) 山中の尼寺、中高年らに人気 住職の笑顔に癒やされ /奈良

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大勢の参拝者でにぎわう音羽山観音寺=奈良県桜井市南音羽の同寺で、広瀬晃子撮影
大勢の参拝者でにぎわう音羽山観音寺=奈良県桜井市南音羽の同寺で、広瀬晃子撮影

 桜井市に全国から参拝者が訪れる人気の「尼寺」がある。標高約600メートルの山中にある「音羽山観音寺」(同市南音羽)。市街地からも遠く、約1キロの急な山道を歩かなければたどり着けないにも関わらず、テレビ番組で知名度が急上昇した現在は中高年のファンらで連日にぎわう。体力に自信がない私(記者)だが、寺を訪れる市観光協会主催のハイキングがあると聞き、挑戦することにした。【広瀬晃子】

 「音羽の観音さん」の愛称で親しまれる同寺は約1200年の歴史があるとされ、現在は約30年前に入山した後藤密榮(みつえい)住職が、番犬のオサムらとともに暮らしている。人気の火付け役となったのは、NHK教育テレビで2016年から放映されている「やまと尼寺 精進日記」。身近な旬の食材などで料理を楽しむ後藤住職らのスローライフを紹介するドキュメンタリーで、癒やしを求めて訪れる人が後を絶たないらしい。

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