代金より避難誘導 津波注意報時のびっくりドンキー SNSで称賛

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
「びっくりドンキー」のロゴマーク
「びっくりドンキー」のロゴマーク

 南太平洋・トンガ沖の火山噴火に伴い県内に津波注意報が出された16日未明、宮城県多賀城市のレストラン「びっくりドンキー多賀城店」が客に代金の支払いを求めず避難誘導を優先し、SNS上で称賛の声が集まっている。

 利用客のアカウント名「まな@仙台鷲」さんが16日午前1時54分、ツイッターに「食事代金は本日要らないのでと避難指示を優先していました。(略)人命を優先する従業員さんには頭が下がります」と投稿。その後多くの人がリツイートして拡散し、18日午後6時現在で30・6万件の「いいね」がついた。

 「まな」さんによると、午前0時15分ごろに津波注意報と避難指示が出ると、まもなく従業員に「このまま帰っていただけますか」と言われた。既に食事を終えていたため、代金を支払うと伝えたものの「とにかく避難を」と促され、すぐに仙台市内の自宅へ戻ることができたという。

この記事は有料記事です。

残り287文字(全文663文字)

あわせて読みたい

ニュース特集