小豆粥で無病息災を センリョウの庭見ながら 妙心寺東林院「初春祝う会」31日まで /京都

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自分の小豆粥を少し取り分けて「さば取り」をする一般参加者=京都市右京区の東林院で、中島怜子撮影
自分の小豆粥を少し取り分けて「さば取り」をする一般参加者=京都市右京区の東林院で、中島怜子撮影

 臨済宗大本山・妙心寺の塔頭(たっちゅう)、東林院(京都市右京区)で小正月の15日、「小豆粥(がゆ)で初春を祝う会」が始まった。赤い実をつけたセンリョウの庭を見ながら味わえる。31日まで。【中島怜子】

 小豆粥は平安時代から伝わる習わし。新年に邪気・万病を払い、1年の無病息災を願う。東林院でも、精進料理として小豆粥を食べている。

 初日の15日には一般の参加者を招き、「散飯式(さんはんしき)」も行われた。西川玄房住職(82)が、新型コロナウイルスの終息などを願って読経。その後、参加者の椀(わん)から取り分けた少量の小豆粥を庭の木の枝に置き、感謝の意を表した。

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