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那智勝浦町の世界遺産・熊野那智大社で2月の節分を前に、厄よけの「鬼面札」作りがピークを迎えている。赤鬼と青鬼を円形のしめ縄の中に封じ込めた絵柄の版画で、約2000枚刷る。
神職が那智の滝の水ですった墨を版木に付け、縦35センチ、横45センチの画仙紙を載せて一枚一枚丁寧に刷り上げている。年末から予約…
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残り198文字(全文348文字)
那智勝浦町の世界遺産・熊野那智大社で2月の節分を前に、厄よけの「鬼面札」作りがピークを迎えている。赤鬼と青鬼を円形のしめ縄の中に封じ込めた絵柄の版画で、約2000枚刷る。
神職が那智の滝の水ですった墨を版木に付け、縦35センチ、横45センチの画仙紙を載せて一枚一枚丁寧に刷り上げている。年末から予約…
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