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コロナで休校相次ぐ大阪府立高 対面で受験生フォローできず苦慮

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わずか10日前には始業式を実施でき、児童たちが校内で手を消毒する姿も見られたが…=大阪市内で2022年1月11日、山崎一輝撮影
わずか10日前には始業式を実施でき、児童たちが校内で手を消毒する姿も見られたが…=大阪市内で2022年1月11日、山崎一輝撮影

 新型コロナウイルスの感染急拡大に伴い、各地の学校現場でも生徒や教職員が感染し、臨時休校するケースが相次いでいる。大阪府立高では、臨時休校や学年・学級閉鎖をしている学校が全体の半数近くに上っている。本格的な受験シーズンが到来し、受験生には対面による丁寧なフォローが求められる中、教育現場も難しい対応を迫られている。

 文部科学省は全国一斉の臨時休校は要請しない方針だ。特に小中学校での地域一斉休校は、家庭への負担も大きくなるため避けるべきだとする。ガイドラインでは、複数の感染者が学級内で判明した場合は学級閉鎖(5~7日程度)▽複数学級の閉鎖で学年閉鎖(同)▽複数学年の閉鎖で臨時休校(同)――などの基準を示すが、最終的には各教委や学校が地域事情に応じ判断するよう求めている。

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