新型コロナ 検査キット不足が深刻 知事「国は十分な確保を」 医療機関で需要急増 /埼玉

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ドラッグストアの無料検査で使っているPCRと抗原検査キット=さいたま市内で2021年12月24日、岡礼子撮影
ドラッグストアの無料検査で使っているPCRと抗原検査キット=さいたま市内で2021年12月24日、岡礼子撮影

 新型コロナウイルスの検査キットの不足が深刻になりつつある。大野元裕知事は20日、首都圏の1都3県のテレビ会議で、国に十分な検査キットの確保を求めたい考えを示し、連携を呼びかけた。【鷲頭彰子】

 県内の1日の新規感染者数は年明けから急増。1月6日に150人、その9日後に1000人を超え、「まん延防止等重点措置」の適用が決まった19日には2215人と、過去最多を更新した。

 感染者の爆発的増加で医療機関などでの検査の需要が大幅に増加。県保健医療部によると、検査キットは今週から顕著に不足するようになったという。PCR検査、抗原検査のいずれのキットも不足している。医療現場から県に「足りない」「確保してほしい」などの要望や問い合わせがあった。保健所など県が委託している検査会社からも「キットの納期が遅れ気味だ」などといった報告が寄せられたという。

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