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ウクライナ侵攻

ロシア軍がウクライナに侵攻。米欧や日本は対露制裁を決めるなど対立が先鋭化しています。

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米露外相、ウクライナ情勢協議へ 外交トップで打開の糸口探る

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ウクライナ南部クリミアで高速道路を走行するロシアの装甲車=2022年1月18日、AP
ウクライナ南部クリミアで高速道路を走行するロシアの装甲車=2022年1月18日、AP

 ブリンケン米国務長官とロシアのラブロフ外相は21日、スイス・ジュネーブで緊迫するウクライナ情勢について会談する。米国と北大西洋条約機構(NATO)などは先週にロシアと協議を重ねたが議論は平行線をたどった。外交トップ同士の対話で事態打開への糸口を探る。

 ロシアはウクライナ国境周辺に10万人規模の軍部隊を配備し、軍事的圧力をエスカレート。NATOのウクライナなど旧ソ連諸国への不拡大を求め、米国に書面での回答を要求している。これに対しブリンケン氏は19日の記者会見で「書面では回答しない。外交の道が残っているか見極める」と述べている。

 ラブロフ氏との会談に先立って、ブリンケン氏は20日、ドイツ・ベルリンでショルツ首相とベーアボック外相とそれぞれ会談し、ウクライナ情勢への危機感を共有した。ロシアがウクライナ侵攻に踏み切った場合に、ロシアとドイツを結ぶ海底パイプライン「ノルド・ストリーム2(NS2)」を制裁措置の材料とする案などが協議されたとみられる。

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【ウクライナ侵攻】

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