東日本大震災

福島第1原発事故 焼却施設、3月稼働へ 伐採木など廃炉作業の廃棄物 東電、屋外保管の解消目指す /福島

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
福島第1原発で野積みにされた伐採木などを焼却する施設=東京電力提供
福島第1原発で野積みにされた伐採木などを焼却する施設=東京電力提供

 東京電力福島第1原発で、汚染水や処理水の保管タンク用地確保のために伐採した樹木などの焼却施設が3月、本格稼働する見通しだ。廃炉作業に伴う廃棄物は増え続け、多くは屋外に保管されている。東電は、焼却などで量を減らし、2028年度までに屋外保管を解消したいとしている。

 施設は地上5階建て。伐採木のほか、がれきに含まれる木材や紙などの可燃物、廃油を焼却する。1日当たり最大95トンを処理し、体積を10分の1以下に減らすことができるという。当初は20年12月の運用開始を目指して…

この記事は有料記事です。

残り354文字(全文590文字)

あわせて読みたい

ニュース特集