美濃加茂市長選、藤井浩人氏が返り咲き 受託収賄で有罪確定

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街頭演説する藤井浩人氏=岐阜県美濃加茂市で2022年1月22日午後0時6分、熊谷佐和子撮影
街頭演説する藤井浩人氏=岐阜県美濃加茂市で2022年1月22日午後0時6分、熊谷佐和子撮影

 任期満了に伴う岐阜県美濃加茂市長選は23日投開票され、受託収賄などの罪で2017年に有罪が確定した無所属で前市長の藤井浩人氏(37)が、無所属現職の伊藤誠一氏(65)=自民党県連、公明党県本部推薦=を破り、前職時代を含め4選を果たした。投票率は58・80%で、前回市長選(38・62%)から大きく上昇し、市民の関心の高さが表れた。

 藤井氏は市議、市長時代の浄水プラント導入を巡って14年6月に逮捕された。1審は無罪だったが、2審で懲役1年6月、執行猶予3年、追徴金30万円の逆転有罪判決を受けた。執行猶予期間が終わった20年12月に公民権が回復。21年11月に贈賄側の知人証言が誤りだとして名古屋高裁に再審請求をしている。

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